「第10回 理事会・交流会」開催報告
開催概要
| 日時: | 2025年9月4日(木) |
| 会場: | 万代グリル ガルベストン by Soi (〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天2丁目3−23 橋本ビル 2F) |
| 参加者: | 行政関係者10名、食団連会員約30名 |

1. 開催趣旨
今回の理事会・交流会では、行政・飲食業界の垣根を超えた双方向の対話を実現すべく、新潟市内の複数部署の方々をお招きし、「観光」「食文化」「地域連携」を軸に多角的な議論を行いました。
2. 理事会 概要(15:00〜)

理事会では、支部の現状報告および今後の活動計画について共有。また、株式会社鈴木コーヒー様より来年開催予定の国際カンファレンス「ASPAC NIIGATA(2026年6月)」の説明があり、市民参加型イベントとしての可能性や、飲食店とのコラボによる地域活性の提案がなされました。
特に、「飲食店のアーリーOPEN」、「アジア圏・ハラル・ビーガン等に対応したメニュー開発」といったインバウンド視点を踏まえた準備の必要性について、多くの会員から関心が寄せられました。

3. 座談会 概要(16:30〜)

行政各部署との座談会では、以下のテーマが取り上げられました。
「たびさき納税」制度の現状と今後
寄付額が伸び悩む中、飲食店舗の積極参加やPR強化の必要性を共有
クレジットカード対応や導線設計などの具体的な施策について意見交換
「サンセバスチャン視察報告」より学ぶ食の未来
食を学問として捉えるスペインの事例紹介(食文化の学術化・人材育成・ミシュラン支援など)
新潟における“おいしさの言語化・DX化”の可能性について議論
新潟の魅力をどう磨き、どう発信するか──。
「前向きな議論」をキーワードに、行政と飲食店が共創する未来像を描きました。
4. 基調講演(17:30〜)
講師:家中みほこ 氏(ガストロノミーツーリズム専門家)
テーマ:「飲食店が拓く観光と地域の未来 〜ガストロノミーツーリズムの可能性〜」
国際的な潮流である“食×観光”の文脈から、飲食店が担う地域の役割を再定義。
「推し活」「食の体験価値」「文化の編集力」といった切り口で、食の未来が示唆されました。
※講演内容の詳細は、後日別ページにて掲載予定です。


4. 交流会 概要(18:30〜)
名刺交換・歓談に加え、行政×飲食店が混ざり合う座席配置でのディスカッションを実施。
今後の取り組みとして、「新潟行政座談会PODCAST」や「情報発信プロジェクト(YouTube・Radio)」、「インバウンド対応講座の共催」など、メディア連携を含む新たな動きへの期待が高まりました。
現場からは、「行政と飲食が同じ課題を共有できる場があること自体が価値」との声も上がりました。
出席行政機関(一部抜粋)
新潟市 観光政策課、観光推進課、商業振興課、財務企画課
都市政策部、都心のまちづくり担当理事 ほか
4. 今後の予定
10月2日(水):食団連 新潟県支部 定例会(万代グリル ガルベストン by Soi)
11月6日(水):食団連 新潟県支部 定例会(会場調整中)
11月12日(火):フードメッセ2025@朱鷺メッセ(支部長 和田亮 登壇)
12月2日(月):新潟県支部セミナー(詳細後日発表)

ご関心のある皆様へ
食団連 新潟支部では、「食」に関わるすべての方々との連携を歓迎しております。
会員・賛助会員としてのご参加や、地域支所の立ち上げに関するご相談等ございましたら、お気軽に事務局までお問合せください。
日本飲食団体連合会 新潟支部 事務局
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担当:熊谷・和田
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