「第9回 理事会・交流会」開催報告
2025年7月3日(木)、Nora Cucina(ノラクチーナ)にて「第9回 新潟食団連 理事会・交流会」を開催しました。
今回は、理事・会員・行政・賛助企業など総勢28名が集い、地域の“食”の未来に向けた熱い議論と交流が行われました。
開催概要
| 日時: | 2025年7月3日(木) 理事会 16:00~ 交流会 18:00~ |
| 会場: | Nora Cucina(ノラクチーナ) (〒950-0912 新潟県新潟市中央区南笹口1丁目2−19) |
| 参加者: | 28名(理事・会員・賛助企業) |

1. 開催趣旨
新潟食団連では、「食の文化を未来に繋ぐ」ことを理念とし、食産業の持続的発展と地域の元気を目指して、行政・企業・飲食事業者との連携を進めています。今回の理事会・交流会では、支所の進捗確認や部会活動の共有に加え、セミナー振り返りや新たな部会立ち上げなど、今後の活動の基盤づくりを多角的に議論しました。
2. 理事会 概要(16:00〜)
■主な議題と内容
【会員・賛助会員の現状】(2025年7月時点)
飲食店会員:111社・332店舗
賛助会員:26社
【支所ごとの動き】
佐渡支所:観光政策課へプレゼン実施。年内50店舗を目標に、地域との連携を加速中
下越支所:交流会などを通じた関係構築から、今後の展開へ
県央支所:一定の声かけが完了し、戦略的な支所体制づくりへ
上越支所:ボードメンバー確定。支所組織を整備中
【会員拡大に向けた動き】
「有事の連絡網」「行政からの伝達手段」としての役割周知
飲食業界内の組合と差別化した価値の発信
出展イベント・LPバナー掲載等のデジタル施策も提案
【セミナー振り返り】
参加者:79名
内容・講師ともに好評。
【新たに立ち上がった部会】
賛助会員部会:織田・小池・仲川・山崎が運営
渉外部会:行政・県・協力団体との連携を担う窓口として発足
【行政との連携状況】(共有)
にいがた2Km構想「おいしさDX」:飲食店・IT・大学との連携が本格化
たびさき納税:7月14日 記者会見予定
観光政策課「推し活」施策:小泉・加藤の両理事が委員として継続参加
副市長・商工観光課との対話:今後のインバウンド対応などを見据えた連携体制へ

3. 交流会 概要(18:00〜)
■構成・プログラム
- 支部のビジョン共有
- 支部長挨拶
和田支部長 - 自己紹介・ネットワーキング
協賛企業ピッチ Matchbox、ライブポート - アクションプラン評価検討委員とのディスカッション
テーマ:「行政の重点テーマに飲食業がどう貢献できるか?」


4. 今後の予定
次回開催予定:2025年9月4日(木)
内容:理事会+行政座談会(講演者:家中みほこ氏予定)

ご関心のある皆様へ
食団連 新潟支部では、「食」に関わるすべての方々との連携を歓迎しております。
会員・賛助会員としてのご参加や、地域支所の立ち上げに関するご相談等ございましたら、お気軽に事務局までお問合せください。
日本飲食団体連合会 新潟支部 事務局
〒950-0087 新潟県新潟市中央区東大通り2-3-25 大幸ビル3F(株式会社イデアル内)
担当:熊谷・和田
電話:025-250-5339
FAX:025-250-6007
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