「第7回 食団連 新潟県支部 理事会・交流会」開催報告
開催概要
| 日時： | 2025年5月1日（木） |
| 会場： | 万代グリル ガルベストン by Soi 3F （〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天2丁目3-23 橋本ビル 3F） |
1. 開催趣旨
食団連 新潟県支部は、「食の文化を未来へ繋ぐ」ことを理念とし、新潟県内の食産業の横断的な連携・発展を目的とした民間主導のプラットフォームです。
今回の第7回目となる理事会・交流会は、支部活動の進捗共有・今後の課題整理・行政連携の強化を目的に開催され、初めて行政関係者の参加を得た節目の場となりました。
2. 理事会 概要（16:00〜）
■出席者（敬称略）
| 出席： | 和田亮、山崎、吉江、仲川、片山、加藤、中島、和田の、山貝、稲野、大湊、山川、織田、山本、馬場 |
| 途中参加： | 西村（OL）、永井（OL）、遠藤、秋山、永原 |
| 欠席： | 岩崎、小泉（※委任状未提出につき議決対象外） |
■会議ルール確認（定款準拠）
理事会は支部の最終決定機関
出席＋委任による「過半数」にて議決
欠席者は原則として委任必須、未提出者は母数から除外
■議題・内容要約
【現状報告】
| 会員数： | 276店舗（今期目標770） |
【支所別進捗と目標共有】
| 新潟市： | 200（吉江） |
| 下越： | 50（山貝） |
| 中越： | 100（西村） |
| 上越： | 100（西村） |
| 佐渡： | 30（仲川） |
【会員獲得に関する事例共有】
- クロージングのパターン化とナレッジ共有の必要性
- HPでの会員リスト更新や賛助会員ロゴ掲出による価値訴求
- 提案時の“熱量”調整など、地域ごとの対応差に関する意見あり
- 既存団体との関係性への配慮の重要性
【執行理事会テーマの振り返り】
- 理事メンバー継続確認（未確認者に対して担当割り振り）
- 月次会員・協賛獲得目標の設定と共有方法の明確化
- 一次産業・行政との接点構築（交流会への招致含む）
- 協賛企業特典（ロゴ掲載・訪問等）の整備と広報戦略
- 会員情報の取得項目（従業員数等）拡張の必要性
【部会報告】
| セミナー部会： | 6月9日開催予定／パネラー3名予定／会費制度導入 |
| 危機管理部会： | 緊急連絡体制整備、保険勉強会企画、Web管理整備など |
【年間スケジュール確認】
毎月第1木曜開催を基本とし、直近2か月分を明確化（下記参照）
3. 交流会 概要（18:00〜）
■参加構成
| 理事・会員： | 20名 |
| 賛助会員： | 7名 |
| 行政関係者： | 5名（新潟市役所関連部署） |
■プログラム構成
【支部紹介】（山崎・仲川・吉江）
今期ビジョン／活動方針／会員・賛助会員制度
【支部長挨拶・乾杯】（和田亮）
【参加者自己紹介】
【協賛企業ピッチ】
- 江部松商事株式会社
- トラストコミュニケーション株式会社
【活動報告】
- 会員・協賛状況（仲川）
- 部会活動報告：セミナー部会（仲川）／危機管理部会（吉江）
- 支所ごとの取組進捗報告（5支所代表より）
【行政連携ディスカッション】
- 新潟駅周辺開発と飲食業の関わり方
- 観光と食の接点／名物不足・情報発信課題の整理
- 金沢・福岡等の他地域事例との比較とヒント
- ナイトカルチャー・発酵文化等の観光資源活用に関するアイデア提案
【閉会挨拶】（山崎・和田）
「行政との対話が生まれた初回として意義ある場となった」
「今後の具体的な連携に向けたスタート地点と捉え、継続的な関係構築を図る」
4. 今後の予定（2025年7月まで）
| 月 | 理事会・交流会 | セミナー |
|---|---|---|
| 6月 | 6月5日（木）予定 | 6月9日（月）予定（@ジョイアミーア） |
| 7月 | 7月3日（木）予定 |
ご関心のある皆様へ
食団連 新潟支部では、「食」に関わるすべての方々との連携を歓迎しております。
会員・賛助会員としてのご参加や、地域支所の立ち上げに関するご相談等ございましたら、お気軽に事務局までお問合せください。
日本飲食団体連合会 新潟支部 事務局
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担当：熊谷・和田
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