「日本飲食団体連合会 新潟支部設立記念式典」開催のご報告および御礼

昨日(2025年3月17日 月曜日)、「日本飲食団体連合会 新潟支部設立記念式典」がホテルイタリア軒にて盛大に開催されました。
この記念すべき日を迎えられたのは、ご来賓の皆様、ご参加いただいた皆様、そしてこの活動を支えてくださるすべての方々のおかげです。心から感謝申し上げます。

ご来賓の皆様
- 衆議院議員 財務副大臣
斎藤 洋明 様 - 国土交通省北陸信越運輸局 局次長
軸丸 真二 様 - 新潟県副知事
笠鳥 公一 様 - 新潟県議会議員
楡井 辰雄 様 - 新潟県議会議員
高橋 直樹揮 様 - 新潟県議会議員
中川 隆 様 - 新潟県議会議員
荒木 法子 様 - 新潟酒造組合 会長
大平 俊治 様 - 新潟拉麺協同組合 理事長
石黒 純一 様
ご参加いただいた皆様(合計230名)
- 飲食店経営者・飲食企業代表者:140名
- 商社・卸業者・加工業者・一次生産者・その他企業:70名
- 国会議員・県議会議員・市議会議員・行政関係者:20名



食団連 新潟支部 支部長「和田 亮」より開会の挨拶、事務局長「仲川 寛志」より概要と計画を。また、日本飲食団体連合会 会長代理「佐藤 裕久」さんより、食団連の概要についてご説明いただきました。
食団連は、「食の文化を未来につなぐ」という故 服部幸應 名誉会長の想いを理念に掲げ、食の専門省庁の設立を目標としています。そのために私たちが取り組むべきことは、
- 新潟の飲食業界全体の団結を働きかけること
- 新潟の業界全体の声を一つにし、行政に届けること
- 行政と共に、新たなルールを作ること

基調講演では「外食産業の未来」をテーマに、ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長「菊地 唯夫」様より貴重なお話をいただきました。これからの業界発展に向けた大きなヒントを得ることができ、今後の活動の指針となる素晴らしい機会となりました。また、懇親会では新潟の飲食業界の未来について熱い議論が交わされ、多くの想いがつながる場となりました。

「想いが数になり、数は力になり、力が未来を作る。想いのある力で新潟の食の文化を未来へ繋いでいきたい」
これからも私たちは新潟の飲食業界の発展のために全力で取り組んでまいります。